新年明けましておめでとうございます。
早速ユニクロが1月1日から新発売したエアリズム3Dマスクなるものを入手してきたので
今回はこちらを紹介していきたいと思います。
ではいきましょう。
エアリズム3Dマスク
ユニクロより2022年1月1日から新発売したエアリズムマスクの最新作になります。
基本的な機能については旧作のエアリズムマスクを踏襲していますが、より立体的な形状にすることで
呼吸のしやすさや見た目の高級感が増しているように感じます。
価格の変更はないのですが、内容数が3個から2個に減っているので 1個あたりの単価は約150円ほど高くなっている計算になります。
では旧型との違いについてもう少し見てみましょう。
旧版との比較
旧版との違いについては、ざっくりと以下のような感じですね。
- 形がより立体的になって呼吸のしやすさが向上
- 見た目の高級感・耐久性が向上
- ゴムの長さが調整できるようアジャスターが採用され、着用感が向上
- 立体的なワイヤー(?)がしっかりしていて洗濯を繰り返しても型くずれしづらくなった
ざっと上記のような印象です。
まず最初に装着して思ったのは呼吸のしやすさですね。
形が3Dになったことにより、マスクと口の間にしっかり空間が作られますので 息苦しい感じが全くありませんでした。
旧版はすこしクシャッとしていたので、すこし息苦しい感じがあったのでこれは嬉しい進化です。
またゴム紐の長さも調整できるようになりました。これもかなり良いポイントですね。
ユニクロではS/M/L/XLと細かいサイズで分けられてはいたものの、紐の長さとマスク自体の表面積が全体的に変わるため
顔が小さいけど鼻が高い人、つまり耳と鼻の距離が遠い人の場合はサイズ感に困るというケースがあったと思います。
例えばMだと顔とマスクのバランスは良いけど耳がきつかったり、Lにすると耳は良いけど顔に対してかなり大きくなってしまったり。
新しいエアリズム3Dマスクでは紐の長さを調整できるようになったので、Mサイズにして紐を伸ばすという選択肢が増えました。
これは良い改善です!S〜XL × 無段階の紐調整 で、実質無限大のサイズパターンが選べるようになりました。
これだけでも購入する価値はあると思います。
あとは、名前の通り立体的なワイヤーがしっかりしているのと縫い付けが強化されているので、洗濯の耐性が上がったようにも感じました。
旧版では洗濯を繰り返すことでどうしてもクタッとなってしまい、それが見栄えや呼吸のしづらさにつながっていたと思うので
こちらも良い改善です。
違いについてはこんな感じでしょう。
メガネのくもりにくさについて
筆者はメガネユーザーなので、マスクの使用感においてメガネのくもりにくさは最重要項目の一つです。
旧版についてもメガネはくもりにくいと感じていましたが、今回はどうか・・・。
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使用した感じは旧版よりもさらにくもりにくいと感じました!!
やはり紐の無段階調整によって、より顔にジャストフィットできるようになった関係なのか
かなり快適です。これはメガネユーザー歓喜ですよ。嬉しいですね!
まとめ〜これぞエアリズムマスクの決定版〜
- 立体的で呼吸がしやすい
- メガネもくもりにくい
- 不織布フィルターで飛沫もバッチリ防げる
- ウォッシャブルで繰り返し使える
- 2個入りで990円
これだけのポイントがあって、もはや買わない理由を探すほうが難しいと筆者は感じました。
店舗で購入しましたが、在庫はたくさんありましたのですぐに無くなるということはないと思いますが
気になる方は早めにチェックしてみてはいかがでしょうか。
まだ少し続きそうな感染症対策の新しい相棒として是非。