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スタンレーの水筒が漏れるってほんと?ゴーボトルの使用感レポート

camphor-tree.net

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今回は筆者が持っているお気に入りの水筒「スタンレー」について書いていきたいと思っています。
が、

そのテーマは「漏れ」についてです。
実はこの水筒、amazonのレビューで一部の方が漏れると回答しているんですね。
ですので、実際に筆者の手元に届いたものを使用してみて、一日使ってみたレポートというものを書いていければと思っています。
気になる方ぜひご覧ください!

スタンレーとは

本題に入る前に、まずはスタンレーってなに?というところを軽く紹介させてください。
スタンレーとは、1913年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生したブランドです。
保冷・保温性能共に優れた、所謂「魔法瓶」を扱っているブランドで、特徴はなんと言っても「耐久性がやばい」ということ。
その頑丈さもあって、アウトドアシーンなどで愛されているブランドですね。

スタンレー・ゴーボトルの漏れを確認してみる

さて今回筆者が検証するのは、スタンレーのシリーズの中でも 日常シーンでの用途を狙ったGOシリーズのモデルになります。

ブランドを象徴するグリーンと、少しぼこぼこしている質感がなんとも言えない高級感に満ちています。

スペックとしては以下のような感じです。

  • 容量470ml
  • 保温効力:54度以上(6時間)
  • 保冷効力:8度以下(6時間)

保温・冷機能も十分で、仕事や学校などのデイリーユースに非常に適しているモデルかと思います。

それでは、ある日の筆者の一日の使用してみた様子をダイジェストでご紹介していきます。

朝にアイスコーヒーと氷をたっぷり入れて、万が一漏れたときのためにタオルに包んでバッグに入れています。

くっすー
自分でコーヒーをドリップして持ち運ぶのにハマっています

午前中:家から駅まで歩いて電車の中での状態

家から出て約10分、最寄駅から電車に乗ります。
その日は運良く座れたので、座席で状態をチェックしたところ、漏れてはいませんでした。

実際に蓋を開けてみるとこんな感じ。

説明が難しいのですが、漏れてはいないもののスプラッシュガードと外蓋の間にコーヒーが溜まっている状態になっていました。
当然横にしていたので、こうなることはやむを得ません。スプラッシュガードにも微小な穴が空いているため、
横にしてしまっても、しばらく縦にしていれば自然と中身が下にいってくれるのですが、
意識せずに開けてしまうと、びっくりしてしまうこともあるかもしれないと感じました。

午後:日中バッグに入れて歩き回った後の状態

そして午後、とあるベンチにて状態を確認してみることに。

すると、外蓋が結露していました。

素材による問題なので仕方ないかもしれませんが、結露した状態のものをバッグに入れておくと
ノートやメモ帳など、紙素材のものが濡れてしまう危険性があるかもしれないですね。

ですが中身のほうが全く漏れていません。素晴らしいです。
今朝入れた氷も全然溶けておらず中身もキンキンに冷えていました。

その後、一日中使用していましたが漏れは確認できず。
しっかり最後まで冷たい状態を保っておりました。

まとめ:全く漏れることはなかった。個体差あり?

そんなわけで、筆者の個体では全く漏れることはありませんでした!
amazonレビューで散見されていた「漏れる」コメントは、不良品であるかもしくは蓋やスプラッシュガードのパッキンがうまくはまっていないことによる症状なのではないかと。

不良品かと思ったらまずは気軽に問い合わせて交換してもらうのも良いかもしれませんね。

まだまだ暑い夏が続きますが、暑さ対策にマイボトルを購入検討の方がいらっしゃいましたら、スタンレーのゴーボトル
かなりおすすめです。

気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

2022年11月8日追記
記事執筆時は夏だったためアイスコーヒーで検証しましたが、ホットを持ち歩いても漏れることはありませんでした。

今回紹介したアイテム

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くっすー

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カッコいいものに目がない自称変態ミーハーサラリーマン。趣味は買い物・ゲーム・自宅ファッションショーなど 大好きなウィンドウショッピングをコロナに奪われたことで一念発起しブロガーデビューを果たす。

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