みなさんが着ているお気に入りのシャツ、シワはどうしていますか?
毎回アイロン台を出して アイロンがけするのしんどいですよね・・・
今回は一発でシワがとれるとっておきのアイテムを紹介します。
目次
T-fal(ティファール)のスチームアイロン
シャツなどの衣類のシワにうってつけなのがこちらのT-fal(ティファール)の衣類スチーマー。
衣類スチーマーって電気屋さんで見てみると各メーカーが様々なモデルを出していて
どれを買ったら良いか迷っている方も多いかと思います。
迷ったらスチーム量で選べ!
そんなあなたに言いたいことは、「迷ったらスチーム量で選べ!」です笑。
ティファールの衣類スチーマーは「業界No.1のスチーム量」といわれており、この商品の最大の魅力ともいえるポイントです。
衣類スチーマーとカテゴライズされているアイロンたちは基本的に原理は同じで、アツアツの蒸気を衣類に当てることでシワをとっています。
となると当然シワを伸ばしたいという願いを叶えるために必要なものは「スチーム量」です。
とにもかくにもスチームの量が多ければ多いほどより素早くきれいにシワを伸ばせると考えてしまってもそう相違はないと筆者は考えています。
他メーカーの衣類スチーマーは
小型で軽量なもの
コードレスで取り回しがしやすいもの
など様々な差別化をはかっているものもありますが、結局はシワを取りたくて使う道具ですから スチーム量が多いものを選べば間違いはありません。
さすがに広告のようなスチームとまではいきませんが、肉眼でみるとかなりボーボー出ています。これが業界No.1といったところ。
さっそく使ってみた
さてさっそく使ってみました。
筆者は死ぬほど面倒くさがりなので、シャツ1枚のためにアイロン台をだしてアイロンがけなんてするつもりは毛頭なく
とはいえしわしわな状態で外に出て周りから変な目で見られるのも嫌だなーとおもっていたところこの商品に出会いました。
デザインはそこそこ良いですね。これはブラックなのですが、なぜかタンクが青でダサいですがそこは目をつぶります。
使い方は超カンタンで、給水タンクに水道水を入れ 本体にセット。
コンセントを差して電源ボタンを押すだけ!
電源を押すと加熱が始まります。ランプが点滅している間は加熱中を意味し、点滅が終わると使用可能になります。約40秒で加熱完了とのこと。早いね。
またデリケートモードとターボモードの2種類存在し、スチームの量が変わります。
ニットなどのデリケートなものにはデリケートモードで丁寧にやるときに良さそうです。
筆者のようなシャツに使う場合はターボでOK。
またアタッチメントも付属しており、推奨はこちらのネット状のものをつけるとやりやすいらしい。
さて、今回試すのはこちら。お気に入りのシャツ屋さんでオーダーしたコットン100%のシャツですが、洗濯をするとだいたいこんな感じでしわしわなのです。
ためしに左側だけ当ててみます。
もう片方の手でピンと貼りながらスチームをゆっくり当てていくと・・・。
おお!すごい!
いっぱつで結構キレイになり驚きました。さすが業界No.1のスチーム量ですね!!
きっと他メーカーのものだとスチームの量で劣るため、その分何往復もしなければならず 時間がかかってしまうと思うのですが
これは一発でここまで伸びました。すごい
それでは勢いで全面かけてみましょう。
こんなかんじになりました。
すーっとなでるようにスチームを当てるだけなので、ほんとうに楽ですね。
いままでアイロンがけをしていた人はかなり時間が短縮されるはずです。
ただ、やはりアイロン台でプレスしながらかけたようなピシっとした仕上がりにはなりませんね。
ここは仕方ない部分ではありますが、ビジネスシーンなどを想定したシワひとつ無いシャツを目指すなら結局アイロン台は必要になりそうと感じました。
ただ、カジュアルシャツの場合はそこまでピシっとしていると新品感があって逆に変ですし
「おいおい、アイロンくらいかけろよー」って思われないくらいには十二分にキレイに仕上げることができるため、筆者は非常に満足しております。
まとめ
T-falの衣類スチーマーいかがだったでしょうか。
比較記事ではないため説得力にかけるかもしれませんが、衣類スチーマーで迷っているならば、これで間違いないと思います。
Amazonのレビューをみると、重さが気になる等の意見もありますが そこまで筆者はきになりませんでした。
むしろ、軽量でスチームが弱いものを使うほうが時間がかかって疲れるのでは?と思ってしまいますね。
多少重量があってもすばやくさっとシワが取れるためこれが最適解なのではないでしょうか。
購入は各家電量販店、またはAmazon・楽天などでも購入が可能です。
Amazon・楽天は安く手に入るのでとてもおすすめです。
気になった方是非チェックしてみてくださいね。
今回紹介したアイテム