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【静音性UP】HHKB純正吸振マットを装着したら生まれ変わりました

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本日は前回に引き続き、愛用のHHKB Professional HYBRID type-sのカスタマイズに関する記事です。

今回購入したのは純正の吸振マット。

こちらのレビューと効果について書いていきます。

目次

HHKB純正吸振マット

HHKB純正吸振マット

amazonで購入したのですが、届いたのはこんなかんじの簡易的なパッケージ。

さっそく開けてみる。

中身はマットのみが入っていました。

レイアウトがHHKB Professional HYBRIDシリーズ専用となっていて、筆者のtype-sにもジャストのサイズ感となっています。

吸振マットってなんのために使うの?

筆者もキーボードを購入するまではこんな疑問を抱いていました。

マット?滑り止めなら最初からついてるじゃん。どれだけ滑りやすいデスクで使用するねん。って

少し話を変えましょう。みなさんキーボードってデスク直置きで使っていますか?

筆者は購入してすぐは直置きで使用していたのですが、キーを底まで押したときの振動がデスクに跳ね返って

指への多少の抵抗感と、打鍵音の響きのようなものが気になってきまして

PC用のマットを下に敷いてみたりと試行錯誤をしていました。

マットの下にさらにタオルを敷いてみたり

こうすることで、指への反動がなくなり より打鍵音が上品になったように感じていました。

ただこのスタイルはやや不格好だし、「ITエンジニアだってオシャレしたい」とブログのタイトルにもなっている筆者のしょうもない考えが湧き出してきまして・・・

なんか良いのが無いかなーと思っていたときに見つけたのが今回の吸振マットということになります。

話を戻します。つまり吸振マットとは、

  • 滑り止め性能UP
  • 振動吸収による打鍵感の向上
  • 静音性UP

これらの効果があるということです。

いざ装着

最初にキーボード本体はしっかりきれいにしてあげましょう。

カッティングが本当にジャストサイズなので、すこしミスるとはみ出てしまうので慎重に行います。

スーパー集中モード

呼吸するのを忘れるほどに集中して貼っていきます。

 

貼れました。自己採点は70点

無事に貼れました。ただすこーし左右の余白幅にずれができてしまったので、個人的には70点の仕上がりでした。

まあ裏面なんてそんな頻繁にみる光景でも無いので目をつぶります。そもそも白い本体にこのマットをはるのは少しアンマッチ感が否めない

厚さは2mm

横から見るとこんなかんじ。厚さは2mmなので、マウスパッドやデスクマットなどをキーボードの下に敷いているのと同程度のイメージでしょうか。

使ってみた感想

使ってみた感想は、たしかにマットやタオルを下に敷いていたのと同じような感覚で使用できています。

見た目はスッキリしながら振動を吸収してくれるので、これならデスク直置きでも数段上のタイピング体験ができますね。素晴らしい。

この状態からマットを敷くとさらに引き締まった音に

ふと試しに吸振マットを装着した状態から、いままで使っていたPCマットを下に敷いてみたところ さらに静音性が増し引き締まった打鍵音になりました。

どうやら装備モリモリにすればするほど静音性は上がるらしい・・・。

しかしながら、筆者は見た目の部分でどうしてもこのPCマットは使いたくなかったので

今回はありあわせのPCマットを卒業しました!ということで一件落着としたいと思います・・・。

まとめ

キーボードの素の見た目を保ちつつ、振動吸収性を向上してくれる吸振マットを装着することで

よりミニマルでスマートなデスク環境で最高の打鍵感が味わえるようになります。

デスクの景観を損なわずに打鍵感、キーの静音性を上げたいという人にはうってつけの商品だと思いました。

しかしそこから更にデスクマットを敷くことで もう一段引き締まった音になったので、どこまで装備をするかは結局好みによる部分だと思いました。

んーなにかカッコいいデスクマットは無いものか。

筆者のデスク環境アップグレードの旅はまだまだ続く・・・。

 

今回紹介したアイテム

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くっすー

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カッコいいものに目がない自称変態ミーハーサラリーマン。趣味は買い物・ゲーム・自宅ファッションショーなど 大好きなウィンドウショッピングをコロナに奪われたことで一念発起しブロガーデビューを果たす。

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